
はれのちくもり、キスのちXX…
第1章 幼なじみ
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「ばあか、変な声だすなよ。」
修平があたしを膝からおろして笑って言う。
「え、あ、うん。」
「もうお茶ついてないから。服にもつかなかったな。」
修平はそう言いながらベッドをから離れる。
「もうそろそろ行くか、あっち。」
「う、うん。」
こんな恥ずかしいことをしておいて修平はいつもと変わらない様子だった。
それを見て、変な気分になってたのはあたしだけなのかと思いさらにはずかしくなった。
あたしは修平の後ろについて部屋をでようとする。
だけど修平が急にあっと言って止まるからあたしは修平の背中に顔をぶつける。
「いたたた…、」
「わるい。」
「何?」
「お前、今やらしい顔してるからはやく直せよ。」
「!?」
「ばあか、冗談だ。」
いつもの調子で修平があたしをからかう。
それに少しほっとして、あたしもいつものように言う。
「修平のあほ!」
体の熱は冷めないまま。
「ばあか、変な声だすなよ。」
修平があたしを膝からおろして笑って言う。
「え、あ、うん。」
「もうお茶ついてないから。服にもつかなかったな。」
修平はそう言いながらベッドをから離れる。
「もうそろそろ行くか、あっち。」
「う、うん。」
こんな恥ずかしいことをしておいて修平はいつもと変わらない様子だった。
それを見て、変な気分になってたのはあたしだけなのかと思いさらにはずかしくなった。
あたしは修平の後ろについて部屋をでようとする。
だけど修平が急にあっと言って止まるからあたしは修平の背中に顔をぶつける。
「いたたた…、」
「わるい。」
「何?」
「お前、今やらしい顔してるからはやく直せよ。」
「!?」
「ばあか、冗談だ。」
いつもの調子で修平があたしをからかう。
それに少しほっとして、あたしもいつものように言う。
「修平のあほ!」
体の熱は冷めないまま。
