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年下俺様狼くん

第1章 出会い

----------バタンッ

「あー。彼女いたんだ、斉田」

1人、斉田の部屋で呟く。

どうしようかなぁ…??

と、考えてたらなにか声が聞こえた。

『キャッ!!ちょっとぉ…春ぅ??』

『何??照れてんの??』

隣の部屋からみたい。

『ンァッ、はっ…る//そこ…ンンッ、ダメだって…//』

『かわいいよ、光』

『アァァァッ、ンフッ、ヤァッ…//』

『声、白石さんと斉田に聞こえるかもよ??』

『春の意地悪…//ンンッ、アァンッ!!』

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