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年下俺様狼くん

第1章 出会い

「…へっ??」

「ちょっと行って来る。1時間、ここで待ってて??」

…は??

「な、なんで…??」

斉田の顔を見て問いかける。

すると顔を赤くした。

「か、彼女に呼ばれたんだよっ//少し喋りたいって…」

「ふーん…えぇっ!?彼女いたの、斉田って??」

「一応…。彼女の頼みだし、俺、行ってくる」

「うん、わかったよ。待ってる」

「サンキュ。唯、すぐ返ってくるから」

「行ってらっしゃい♪」

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