テキストサイズ

僕の恋愛歴

第1章 初めての恋愛と初体験

早苗の囁きに今度は優しく豆に触れると早苗の喘ぎ声が段々と大きくなって行く。

夢中で自分にしがみつきながら「アンッ気持ちいい」「アッアッアンッ」と大きく喘ぐお互いの口元も2人の唾液でべちょべちょになってしまった。

そして、早苗はついにひときわ大きな声で「アッ〜あゝああっ」と叫んでピクンピクンと震えて、動かなくなった。

目がトロンとして焦点が合ってない様に見えた自分は心配になって「早苗大丈夫か?」と言いながら、早苗を揺すった。早苗はコクンとうなずくと「好き」と言いながら、キスをしてきた。

お互いの舌でお互いを舐め合う気持ち良さ多分自分ははこの日の体験でキス魔になってしまったのだろうと思う。

10分程たって早苗がニッコリ笑ってって「凄い事しちゃったね。これって、Bだよね」って言った。

自分は「うん」と頷いた。ある程度キスぐらいはと期待していたのだが、ここまでになるとは夢にも思わなかった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ