
僕の恋愛歴
第1章 初めての恋愛と初体験
早苗は自分がぶちまけた。精液と自分の精液で濡れた畳を雑巾で拭きながら、「汗でベトベトになったので、お風呂場で水浴びしよう」声をかけてきた。夏場で扇風機
があっても、汗でベトベトだったので「うん、」と言ってお風呂場に行った。現代のお風呂場と違ってシャワーなんかなかった時代なので、蛇口からオケに水をくんでかけるしかなかった。
浴槽もお水を貯めてガスで沸かすので時間が掛かる。
早苗は「後で行くから先に行って」と自分を先に風呂場に行くように促した。
あれからまともに早苗と会話していない。頷くとシャツを脱いでお風呂場に行って水浴びをした。火照った身体にしみる様に冷たかった。暫くして、早苗が裸で入ってきた。
久しぶりにみる、早苗の裸、胸が膨らみかけて、体の線が曲線になり、腰の上がくびれている綺麗だと心底思った、彼処は恥丘の処に少し毛が生えていた。
「あんまり見ないでよ恥ずかしいよ」
と顔が紅くなりながら風呂場に入ってきた。
「Take は私の事好きって言ったよね」自分が頷くと
「今日の事は2人だけの秘密だよ」
「うん、」
「絶対だよ」
「うん」
「じゃぁっ指切りw」
お互い裸のままで指切りをした。
「指切りげんまん嘘付いたら、針千本飲ます」
指切りの後お互いにニッコリ笑ってお互いに水を掛け合って身体を冷やしたが、狭い風呂場にお互いの体が触れ合って、自分はまた、勃起してしまった。(;^_^A
