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僕の恋愛歴

第1章 初めての恋愛と初体験

「ハイ!あーん」

ウインナー一つ取って口に運んでくれた。

パクっと口入れて

「美味しいよ」と言うと順子は目を輝かせて喜んだ、
そして照れながら、

「てへっ!一度アーンやってみたかったんよ、嬉しい。」

その仕草がまた可愛いw理性が飛んで行く、ダァーいかん、その場で順子を押したしたい欲望と必死に戦った。

お弁当を堪能して、また2人で遊んだ。この公園にはちょっとした遊園地もあり、ジェットコースターや、コーヒーカップ、観覧車に乗ってはしゃぎ廻った。

3時になり、おやつのソフトクリームを食べながら2人でベンチに座る。

いつの間にか、順子は自分の肩に持たれていた。

自分も順子の肩を抱いていた、ごく自然にそうなってた・・・・

ソフトクリームを食べ終えて、持たれたまま順子の手がそっと自分の胸を摩って来る。

思わず自分も抱いた手に力が入る。

そして順子はポツリポツリと話しはじめた。

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