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僕の恋愛歴

第1章 初めての恋愛と初体験

デートの翌日学校に行くと、クラスの女の子から声をかけられた。

「Take君ちょと良い?」

声をかけてきたのはクニミだ、彼女は順子の親友で、いつもニコニコして、クラスでの人気の高い可愛い子だ、

「なんか用?」

「うん、順子の事なんだけど・・・・」

ハイ?ちょっと待て!( ̄◇ ̄;)

「なんで、お前が、知ってるの?」

「うぐっ!そ、それは・・・・・わ、私と順子が、親友だからよ、」

親友だったら良いのか・・・・・
はっ!お前か!Σ(゚д゚lll)

「お・ま・え・か!」

「えっ!」汗!

「おまえかぁ〜っ珠美に喋ったのはおまえかぁ〜っ」

「な、なにを言ってるのよ!」滝汗・・・・・・

謎が溶けた。

2人だけの秘密は女の子取って親友まで、入っている訳で・・・・・

そこまで良い、正直言って自分自身の親友の邦彦には話そうと思ってたから。

もちろん、順子の許可を取ってからと思ってた。

しかし!このクニミは珠美の使い魔だった!
多分、珠美の毒牙にかかり、操られて、スパイとして自分自身動向を報告してたに違いない!(T ^ T)


「そ、そんな事より、大事な話しが、有るのよ!」
焦った顔をしながら、クニミが話す。

何がそんな事だ、てめーぶっ殺す! (心の叫び!)

「なんだよ!」

「あのね、もうすぐ修学旅行でしょ!」

うちの学校は秋に修学旅行がある、来月10月の予定だ、
ちなみに体育祭は春に行われている。

「私達ね順子とTake君に、修学旅行で良い思いでを作ってもらいたいの、それでクラスの子達に2人が付き合っている事を話そうと思うんだけど・・・・良い?」


私達って後何人知ってるんだよ・・・・

そっか、修学旅行か・・・一緒に歩きたいだろうなぁ
順子と修学旅行で歩く姿を想像した。

「で、どうすればいいの?」

「何で、付き合いはじめたかを聞かれたら、正直に
自分から告白したって言って欲しいんだけど・・・」

「良いよ本当にその通りだから、」

「ありがとう、順子喜ぶわ」

ニッコリ笑いながら、クニミが言った。

「その代わり!」
「へっ?」

「珠美との事、全部吐いてもらおうか!」
「ええっ!」

とっ捕まえて全部白状させました。

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