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僕の恋愛歴

第2章 愛と性春の暴走

自分とマナの噂さはあっという間に広がりました。

なにせ、現代みたいに、携帯やネットの無い時代、情報は噂話しとして、広がります。

しかも現代と同じく、尾ひれ、はヒレが付いて・・・・

視線が痛いですよ皆さん・・・・


後、お節介の人達がいて、噂が本当か、直接聞きに来る人達がいましたね・・・・

すげ〜迷惑です。

「ねぇTake君、2年生の真奈美さんと、付き合い出したって、本当?」

「・・・・・ノ〜コメント!」

「えーっ、ちゃんと教えてよっ!」

「だから、ノーコメント!」

否定してないんだから、きーつけよ・・・・

そして、少し遠慮してくれ・・・・・・

ああっ、彼女、怒って行ってしまいました。

たくっなんで自分が怒られなきゃいけないんだよ・・・・

自分自身まだ、彼女が、好きなのかさえ、解ってないのに・・・

確かに、彼女は魅力的だし・・・・

性格めちゃくちゃ明るいし・・・・・

好いと思うんだけど・・・・・・

話しが急すぎて、追いつけて無い、そんな感覚だったし、
何故自分なのかが解らなかった。

邦彦からは、

「真奈美さんなら、最高じゃん! 不満とか言ったら、殺されるぞ!密かに片思いの奴らが、結構いる見たいだし・・・・気をつけろよ」
ニヤリ、と脅されるし、

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