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僕の恋愛歴

第2章 愛と性春の暴走


こうして、何か納得できずにデートの当日になった。

マナからは学生服じゃなくて、私服で来てと言われていた、

そして前日に大な旅行バックを渡された、キャスター付きのハードのやつ、

「悪いんだけど、明日持って来てくれる!荷物が、一杯で持てないから・・・
中身は秘密・・・フフッ・・・見ちゃダメよ、じゃ明日ね~っ」

と言われたが、このカバン鍵付きで、しっかり鍵掛かっているんですけど・・・・・

ゴロゴロとカバンを転がしながら、練習試合があってる、S高校に着くともう練習試合ははじまっていた、私立だからか、立派な体育館で、に2階に見学席が有り、結構ギャラリーが居たし、応援も凄く、盛り上ってた。

高校生にもなると、女子バレーとはいえ、結構な迫力だった、

マナはレフトのポジションで、赤に白のラインが入った上着に青の短パンのユニフォームがよく似合う。

セッターとのコンビネーションも素晴らしく、豪快にスパイクが決まる、
凄げーっ打点が高い、しなやかなマイの身体が飛んで次々に得点が決まる、
今と違い、サーブ件を取らないと得点が出来ないので、ゲームの時間がかかるが、
見応えがあった。

マイの活躍を見ながら、何と無く誇らしく、良いかもと思ってしまいました。\(//∇//)





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