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僕の恋愛歴

第2章 愛と性春の暴走

駅近くのアーケードにドリアの美味しい店が有り、そこで、ランチセットを頼む、

食事をしながら、今日の練習試合の事や、自分のサッカー部の話しで盛り上がった。

話してみると、マナは自分の事を年下扱いせずに、同等に思っていてくれているみたいで、彼女の屈託のない性格がとても好きになった。

食事が終わり、デザートを食べながら、次は何処に行こうかという話しになった、

「ねぇ、私、ちょっと行ってみたい所有るんだけど、付き合ってくれる?」

「いいけど、どこ?」

「ウフッ、まだ秘密、ついて来てくれば解るから・・ねっ」ニコッ

「うん、解った。」

「じゃぁ、行こうか、Take、」

店を出て、マナに付いて繁華街を歩いて行く、

何か、飲屋街の方に進んでますが・・・・

昼間の飲屋街は何と無く閑散としてて、寂しい感じがする、

飲屋街を抜けて来ると、えっ!
(; ̄O ̄)

ラブホ街・・・・・・・

マナが自分の方に振り返って、

「Takeはどこが良い?」
と聞いてきた。

「えっ!マナの行きたい所って?・・・・・ラブホテルなの?」

「ピンポ~ン、一度来て見たかったんだーっ!早く行こうよふふふっ」

不敵に笑うマナを見て固まってしまいましたが、手を引っ張られて、

沢山並ぶラブホテルの一軒に入って行きました。((((;゚Д゚)))))))

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