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僕の恋愛歴

第2章 愛と性春の暴走

電光の部屋の写真を見て、シンプルな部屋を選んだマナはカギを受け取り、嬉しそうに部屋に入っていきます。

この展開を予想もしてなかった、自分は、心臓がドキドキして、はじめてのラブホテルに凄く緊張した・・・・・・

部屋に入り、電気をつけると、部屋の真ん中にどーんとキングサイズのベッド

その横にはソファーとテーブル、テレビ、冷蔵庫等が並んでた。

「わーっベッドが大きいーッ♫」

マナはベットに飛び込んで、マットのフワフワ感を確かめてる。

「うーん、いい感じだよ、Takeも早くおいでよ」

笑ながら、自分を手招きする・・・

その色気に自分の股間が熱くなるのを感じた・・・理性の糸がここで、切れた。

ベッドに横になってる、マナの横に行き、抱きしめて、顔をみつめると、

マナの顔が赤くなり、恥じらいながら目を閉じる、

そっと唇を合わせて、キスをした。

着替えたとはいえ、試合後で汗の臭いを隠す為か、

結構強く、香水の甘い香りがした。



抱きしめたマナの体が震えていた・・・・・・・




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