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僕の恋愛歴

第2章 愛と性春の暴走

キスをしながら、マナの胸にジャケットの上からタッチするとピクンと反応して、

「待って、Take、お風呂に入りたい。試合で沢山汗をかいてるから・・洗いたい・・」

「うん、そうだね。お風呂いれてくるよ、待ってて」

「ありがとう、ごめんね!」

革ジャンを脱いでベッドに置いて、バスルームに向かう ・・・・

ベッドルームからガラス越しにバスルームが見える様になってるw
これ丸見えじゃないか、はじめて観るラブホテルの中は驚く事ばかりだ、

脱衣場と洗面台が一緒になっていて、タオル、バスタオル、バスローブ等が棚にキチンと置いてあり、洗面台には男性用と女性用の化粧品や歯磨きセット、髭剃りや、ドライヤー等が置いてあった、その品揃えに凄げーと思いながら、風呂を入れはじめる蛇口をひねってお湯を貯める。湯船も大きくて2人一緒に楽々入れそうだった。

洗い場には枕が付いたマットが置かれ、風呂のイスは少し高めで間に大な溝が、あった、

後で知るが、これがスケベイスとの最初の出会いだった。(笑)

ベッドルームに戻るとマナが、自分の革ジャンと マナのジャケット、ズボンをハンガーにかけて、クローゼットになおしていた、紺のシャツからスラリと伸びた生足姿がセクシーだ、自分もジーンズを脱ぎ、トランクスとTシャツ姿となる、マナはそのジーンズもクローゼットになおす。


凄くはずかしそうに、モジモジしているのが解る・・・・


バスルームが丸見えな事に気がついた様子で、

「お風呂に入っている間恥かしいから見ないでよ、」
て、恥ずかしそうに言う。

「マナもし良かったら、一緒に入らない?」

と何気なく聞いてみた、自分にとって、混浴は普通の感覚だからだ。

マナはちょっと驚いて、

「えーッ、一緒に入るの?・・・・・」

「いや?」

「・・・・・イヤじゃないけど・
・・・・・恥かしいなぁ・・・・」

と顔を赤くしながら、自分を見つめる。

「先に入ってて後から行くから」
と言うと、

「うん、解った・・・・・」

と小さい声で答えると、脱衣場に逃げる様に入っていった。

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