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片思い中っ!

第6章 やっぱり


私はまりの言っていることが理解できず

ルリ「な‥なんでそう思ったの??」


私がそうきくとまりは言った。

マリ「私、峯邨先輩が好きって前、言ったでしょ?」


改めて言われるとなんかモヤモヤするな‥

マリ「私ね、もっと先輩と仲良くなりたいって思って色々話たりしたの。」


話すなんて‥まり、凄いなー‥


マリ「‥でね、ある時私、思い切ってきいてみたの。」


ルリ「な、なにを??」


マリ「好きな人に決まってんじゃん!!」


き、決まってるんですかっ‥!!


マリ「仲良くなれたからか分かんないけど、すんなり話してくれたよ。


好きな人いるよ。って、でも相手はきっと俺の事が嫌いだよ、前も‥‥目、反らされちゃったし。って、」


目‥??


マリ「私ね、この時思ったのこんな事話すなんて絶対先輩の好きな人は別にいるってだからね突きとめてやろうと思って」


まり も‥いつも私が驚くことをやってくるね‥。


マリ「部活の時、ずっと峯邨先輩を見てたの。








‥‥でもね、一度も目が合わなかったの。先輩の目は、ずっと、ずっと、るりしか見てなかった」

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