聖夜に天使は舞い降りて~angel only for me~
第4章 天使と聖夜の夜明けまで──♪
ようやく僕はエルナをベッドに組み敷いた。
高まる二人の息遣い……。
寝かせた彼女はまたも、恥ずかしげに僕を見つめてくる……。
僕は寝間着のジャージを脱ぎ去った。
そして残すパンツをも脱ぎ去ると、激しくいきり勃った僕のイチモツが姿を現す・・・。
するとそれを目の当たりにしたエルナは、初めて目にするであろうこの突起物に困惑してすぐ目をそらしてしまった。
それでも興味はあるだろう様子で、目を泳がせながらも僕のものをチラチラと見てくる。
やっぱり見られるのは恥ずかしい……。
服を脱がしたばかりのエルナの気持ちがわかった気がした。
けれども僕は、エルナの裸を……。
恥ずかしい所も……。
もっともっと……、見たい・・・。
ちょっとズルいかも知れないけど、僕はもう限界なんだ・・・。
そう……。
ついさっきはエルナに対して限界って判断した僕だけれど、本当に限界だったのは僕自身の方だったんだ……。
本当なら一分でも一秒でも、いやもっと早くに彼女を食べてしまいたい……。
そう思っていた。
今でも焦々の心情は僕をしどろもどろにさせるのけれど……、ようやくその時がやって来ようとしていた・・・。
高まる二人の息遣い……。
寝かせた彼女はまたも、恥ずかしげに僕を見つめてくる……。
僕は寝間着のジャージを脱ぎ去った。
そして残すパンツをも脱ぎ去ると、激しくいきり勃った僕のイチモツが姿を現す・・・。
するとそれを目の当たりにしたエルナは、初めて目にするであろうこの突起物に困惑してすぐ目をそらしてしまった。
それでも興味はあるだろう様子で、目を泳がせながらも僕のものをチラチラと見てくる。
やっぱり見られるのは恥ずかしい……。
服を脱がしたばかりのエルナの気持ちがわかった気がした。
けれども僕は、エルナの裸を……。
恥ずかしい所も……。
もっともっと……、見たい・・・。
ちょっとズルいかも知れないけど、僕はもう限界なんだ・・・。
そう……。
ついさっきはエルナに対して限界って判断した僕だけれど、本当に限界だったのは僕自身の方だったんだ……。
本当なら一分でも一秒でも、いやもっと早くに彼女を食べてしまいたい……。
そう思っていた。
今でも焦々の心情は僕をしどろもどろにさせるのけれど……、ようやくその時がやって来ようとしていた・・・。