聖夜に天使は舞い降りて~angel only for me~
第4章 天使と聖夜の夜明けまで──♪
「ねぇ……。僕、もう我慢できない・・・」
「はい……、私も・・・。
もうガマン・・・、出来ません……」
変わらず恥ずかしげな眼差しのエルナ……。
そんなエルナの細くきれいな脚を、僕はゆっくり・・・、ゆっくりと開いていった。
そして姿を見せる彼女の大事な・・・。
こ、これが女の子の───。
もうエルナのアソコはシーツを濡らすくらいぐっしょりと湿っていた。
それは彼女を組み敷く際点け換えていた間接照明の淡い灯りで、より一層なまめかしく僕の目に映る・・・。
ついに僕は───。
もう緊張のし過ぎで心臓のバクバクが収まらない。
夢にまで見た行為を目の前にして、僕の心臓は爆発寸前だった。