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恋して桜!

第12章 ドキドキの夜は

しばらく、土方さんと隊の事や最近の街の出来事など
たわいもない話をする。

土方「なあ」

突然、口火を切る土方

千鶴「はい?」

土方「千鶴、お前はこの中に好いた奴はいるのか?」

千鶴「はいっ⁈」

土方「よし、いないようだな。なら俺が名乗り出てやる」

千鶴「なっ!ちょっとまってくださっ!!」

土方に突然抱きつかれ声が出せなくなる千鶴

土方「歳三だ…」
フェロモンむんむんの声で耳元で囁く

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