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恋して桜!

第14章 あり得ないっつーの!

都合が良いと言うべきか
今、沖田は某藩のお偉方の用心棒として
駆り出されている。
本来、一番組も、その組長も
用心棒に出す事などあり得ないが
容保様の要請では、受けざるを得ない。
その流れで一番隊を送り込む流れとなっていた。



さて、話は戻り
事態を飲み込めない局長、近藤
屯所の某所では頭を抱えた鬼副長こと土方(女体化)
色気垂れ流しの十番組組長、お色気原田(女体化)
頭をボリボリ掻いて、それなりに悩んでいる様子の二番組組長、筋肉永倉
此方も頭を掻いて思いっきり悩んでいる八番組組長、藤堂
励ましの言葉を思い浮かばずに、此方も悩む三番組組長、斎藤
世界の終わりの様な表情だが、どっからどう見ても可愛い町娘の監察方、山崎(女体化)


そこに今回の発端になったある人物が現れる

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