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恋して桜!

第14章 あり得ないっつーの!

自分の乳を揉み女の身体の感触を確かめる。

土方「近藤さん、とりあえず良くわからねぇが、斎藤と原田、平助と山崎、集めてくれ…」

近藤「あ…嗚呼」

土方は頭を抱えつつ、身なりを整える



近藤「うぉぉぉ!!!!」

近藤の声で、土方も近藤の側まで走る
事態把握には自分が動いた方が賢明だと、瞬時に判断したのだ。


そこに…なんと驚くなかれ
土方と同じ事態になっている者が二名

それを見て各々の反応を見せていた
永倉、斎藤、藤堂

まず、女体化その一
原田は土方に負けない位の
色気垂れ流しっぷりで、
永倉に襲われかけている
それを全力で止める原田と平助

女体化その二
美しい町娘の様な清楚な出で立ちの山崎
その山崎と向き合い、
落ち込みの激しい山崎を励まそうと
頭を悩ませている斎藤が揃っていた



ここに沖田がいなくて良かったと心底思う
土方だった。

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