テキストサイズ

恋して桜!

第9章 不知火さんに恋したら

不知火side

18R、苦手な方は回れ右お願い致します。







月明かりの下、重なる二つの影と荒い息遣い。

妓は俺を喜ばせようと、少し立ち上がった俺自身に手と口を添え手淫と口淫をする。

流石に手練の女だ。
次第に俺自身が天を仰ぐほど上を向き、逞しい姿になっていく。

妓「お兄さん、やっぱり立派やね。
お兄さんの見てるだけでも、私
んぅっ!!!」


妓の言葉を塞ぐように不知火の口淫が始まる

口の中を余すところなく愛撫していく
不知火の舌は、口付だけで達してしまいそうな程に
激しくも切ない

不知火の口付にばかり気を取られているといつの間にか
不知火の掌が首や脇腹、脚や腕を舐める様に触っていく

妓「んぅっ…ふっ!んーんーんー!」

不知火の余りにも激しい口付で息が出来ずに、手練れのはずの妓でさえ息が上がってしまった。

妓「んはぁ…はぁっはぁっはぁっ」
頬を朱に染めて妓が不知火に もたれ掛かる。

局部に触っていないのに、こんなにも身体が熱くなってしまい、我慢が出来なくなり始める

妓が余りにも我慢ならずに自ら不知火の熱いソレを、自らの蜜壺へ添えると不知火の手がそれを阻む。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ