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恋して桜!

第9章 不知火さんに恋したら

不知火「千鶴の香りがする。」

片手で千鶴の背中や脇腹を撫でる様に、刺激していく。

千鶴「くすぐったいですー!」

不知火「俺の事嫌じゃないんだな」
顔と顔の距離が10センチくらいの所で不知火が千鶴に話しかける

千鶴「はい。嫌だったら、嫌ですと申し上げます。なんでしょう…落ち着きます。不思議ですが」


それならと

千鶴の唇を指で撫でる
流石に千鶴が固まってカチンコチンになった。

不知火「仕方ねぇな、これから調教してやるよ。
覚悟しな」

さらに力強く抱き締められ
宵の闇へ消える影が、外から見えたとか
見えなかったとか…

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