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第2章 第二話

「こないでぇー!!」


私の声は変に上ずる


浴槽の端に体を丸めて避ける



「あかりちゃん、
服の上からではわからなかったけど
いい体してるね」

そういいながら
近づいてきたと思うと


――ペロッ


お湯から出ていた
私の白い肩を舐めた


『ひゃぁぁぁあ!!』



私はこんなことされる
ってか、お父さん以外の
男の人の裸を見るのは
初めてだ…

『こ、来ないでぇ』


「そんなこというなよ
いとこの体の成長
気になるだろう?」


鼻息荒く、
分厚いメガネを曇らせて
私の首筋の匂いを嗅ぐ

「い…や……」

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