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第24章 第十二話

もう、動けない・・・
抵抗できない・・・

―――ぬぷ・・・

痛い・・・

痛い・・・

うぅ~

涙が出てきた

「今に気持ちよくなるから~」

ユウキは腰を動かし始め
私も痛みに慣れてきたころ

「はやくするよ~?」

―――パンパンパンパンパンパンパン

ひざがガクガクなる

と、
ユウキが
ベッドに汚い液を
撒き散らせて果てた

「ユ・・ユウキ
 ここはどこ?帰りたい」

私は下着をつけながら
たずねる

「外に行けばわかるよ
 出れればの話だけど」

「わかったわ
 あと、別れましょ」

「わかってる
 処女いただいたら
 そのつもりだった」

「ほんっと最低」

私はユウキの頬を平手打ちすると
ただっぴろい部屋の
唯一の出入り口へ向かった

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