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女体化エッチ

第3章 寮

激しく乱れていた声が聞こえていたのではないかと思い恐る恐る尋ねてみる


「あの…さっき…うるさくなかったですか…?えと…そうだ、引っ越してきたばっかりで部屋の整理とかできてなくて…」


「あ~、俺さっき起きたばっかりなんだよねw」


「そうですか、よかった」


嘘は吐いてなさそうなので一先ず安心する


「もし何か必要なことがあったら言ってよ、手伝うからさ。一人じゃ大変でしょ」


「あ、ありがとうございます!」


深々と頭を下げる


「いいからいいからwそれじゃあそろそろ行くね」


「はい!引き止めてしまってすみません。部活頑張ってください」


そう言ってまた頭を下げる弥生を、一樹は少し首を傾げて不思議そうな眼差しで見つめる


「どうかしましたか?」


「………いや、なんでもないよ。じゃあまたね」


「はい、いってらっしゃい」


まだ少し首を傾げている一樹の後ろ姿が見えなくなるまで弥生は見つめていた
制服に包まれた逞しい肉体を想像しながら…

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