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あなたに愛たくて。

第2章 第一章




聞き慣れた目覚まし時計が鳴り
朝を迎える。
私は朝が苦手で布団で1時間居る

重い体を無理矢理起こし
学校の用意をする。
化粧をして。制服を着崩して
朝ご飯は無し。

ブルルルルプルルルル

電話が鳴る。

「はいー。」

電話の相手は
いつも連んでる美香(ミカ)

「はいー
じゃねーよ。」

うわ。だる。
こいつなに、きれてんだよ

「朝からイライラ押し付けんな」
「相変わらずだな。これが朝か」

時計をみる。

12:30

やべ。ふとんにいすぎた。

「はははー 苦笑」
「ありえない。さっさと来い」
「はいはーい」

電話を切り。
家を出て急いで学校に向かった


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