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ホストに恋

第24章 24


社員旅行も残すとこ1日となった

自由行動なのに、翔太と拓哉の後ろについてくる光司

「おい!自由行動なんだから好きなとこ行けよ!後ついてくんなよ!邪魔すんな。」

翔太が光司に言い放つ

「翔太さんと一緒に居たいんです。ダメですか?」

「は?お前気持ち悪いな。大丈夫だ、昨日の画像流したりしねぇから。」

「翔太!!お前そんな脅迫みたいなことしたのか!?」

拓哉に怒鳴られた

…全く拓哉わ正統派だよな…クス

「あまりに汚いまねすっからだよ…ちょっとビビらせただけ」

「翔太さん。ごめんなさい、反省してます」

「光司、今日俺たちと一緒に行動しよ」

拓哉が言った

「タクヤ!!お前甘すぎ。コイツにされたこと考えてみ。」

「もう、すんだことだし。いいよ」

「拓哉…さんきゅ」

光司がニコニコと後ろからついてくる

「お前甘すぎ!!」

「翔太…に、そんなこと言う資格ないよね…」

睨みつけた…

確かに…俺も拓哉犯したんだった………

言い返せない俺がいた

光司の案内で絶景の場所に行けたので良かった

部屋に戻ると、翔太が入ってきた

「今日、俺タクヤと寝るからな、安心して眠れないから一緒に寝る」
「まったく…」

呆れる拓哉

…光司わ、何か羨ましいなと思った

案の定夜中静まり返った中

翔太が拓哉の体を触りだす

シャツに手を入れ乳首を指でコロコロしながら摘んだり引っ張ったりしてきた

「んっ…んふ」

翔太が……シャツをめくりあげ、直接口でしてくる

チュパチュパ…レロレロ…チュッパン

「はぁ…しょ…うた…はん…やっ…あっ…ん」




光司わ…薄目でその様子を伺いつつ…自分のを扱いていた


翔太さん…エロい……はぁ…抱かれたい……

翔太さんの声と拓哉の声で……光司わ…果てた………下着の中に出してしまった

朝になっていた

もちろん翔太に下着を奪い取られ…恥ずかしい姿の光司がいた

「俺らの見てたんか…いやらしいなお前」

赤くなる光司…

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