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ホストに恋

第31章 31


「翔太!!お疲れ。」

「拓哉!ただいま」

「おかえり。翔太!!一緒にお風呂入ろ」

「了解、先入ってろよ。」

「うん、わかった」

拓哉が先に入る

…しばらくして翔太が入ってきた

後ろから拓哉を抱きしめる翔太。

「拓哉…癒やされるよ。」

「翔太…俺もだよ、翔太待ってるのが楽しいんだ。」

「手…痛みないか?」

「随分よくなったよ、かなり動かせるようになってきたよ。」

「ぢゃ…もうすぐ俺のここ気持ちよくさしてもらえるんだな。」

拓哉の腰あたりに押し付ける翔太…

「翔太……すごい…」

「お前だからだよ……こんなになってる」

「翔太…」


「早く上がってベッドいこ。入れたい」

「うん…」



バスタオルを巻き二階にあがる


「拓哉…っ…」

拓哉をベッドに倒し、優しい愛撫がはじまる…


「はぁ…あっ…翔太…っ…」

「拓哉…っ…愛してる…っ…っ…お前だけ愛してる…っ…」

「翔太…きて…」


拓哉が脚を開脚する


翔太が顔をうずめ…優しく舐める…

「はぁ…はっ…気持ちいいっ…翔太…んんっ…」

「拓哉…入れるよっ…ん…んっ…」

ニュチュ…ぢゅくぢゅく…ヌチヌチ…
「ああっ…翔太…っ…翔太…っ…っ…」

「拓哉…っ…キツイ…すげ…気持ちいいよ…奥…熱い…はっ…たまんね…お前わ俺だけのものだから……っ…はっ…あっ…」

「翔太…っ…んんっ…あんっ…ダメっ…そんなにしたら…イク…はっ…んんっ…あぁぁっ…」

「拓哉……逝けよ…俺も…一緒にイクっ…っ…あっ…ああっ…」

「翔太ァァ…!!…あぁぁっ…!!…!!」


ドピュンドピュン…


「拓哉!!…ううっ…イク…っ…イクっ…あぁぁっ…ああっ…んんっ…あぁぁ!!」

腰の動きを止め…拓哉に乗りかかる…

「拓哉…拓哉っ!!」


「翔太…翔太…翔太」

翔太が、逝ったばかりの拓哉の放ったものを全て舐める……

「うまい…拓哉の」

「翔太……翔太…」

翔太わ拓哉を強く強く抱きしめた。

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