ホストに恋
第31章 31
「太一とした時…感じた?」
自宅の部屋に戻りベッドでなんども重なりあった
「覚えてねぇんだ…全く……朝起きたら…太一が寝てた…やった形跡わあったんだ…太一にも確認したよ。」
「そ…」
「ごめん……」
「いいんだ………俺だって………こっち帰ってきて…結婚まで決めて……」
「拓哉……」
翔太が拓哉の背中に抱きついたまま…………拓哉の中に入れたまま………話した
「拓哉…………また……反応してきた………もう…拓哉の中…良すぎる……一回…キレイに掻き出してから、しようか…」
「嫌っ……抜かないで…!!…ずっと入れたままで…お願いだ、翔太………」
「わかった……ぢゃ…このまま…また動くよ……苦しかったら言えよ…」
ゆっくりゆっくり翔太の腰が動きだす…
「はぁぁ…ぁ…」
グリグリ回しながら奥に腰を押し込む
「拓哉…っ…っ」
拓哉の手を握りしめ…何度も何度も責める
何度かの快感に達した拓哉が意識を手放す
「心配すんな…っ…お前だけわ、必ず俺が守る。拓哉…愛してる…愛してる」
挿入したまま朝になり拓哉が先に目を覚ます
「あっ…痛い…っ………」
拓哉の腕に翔太がのりあがっていた…
「ううっ…っ……翔太……翔太!!起きて!!……」
「ん…拓哉、起きたのか…拓哉~っ」
「翔太…腕が…腕が…痛いよ…っ…ああっ……ァァァっ」
「はっ!!拓哉っ!!すまない!!」
ベッドから降りる翔太
「ううっ…っ…」
腕をかばいながらうずくまる拓哉
「拓哉!!拓哉!!大丈夫か?病院いこ!!」
「大丈夫……っ…クッ…はぁ……」
「拓哉!!タオル濡らしてくる!!」
「…嫌っ行かないで…ここにいて…っ…っ…翔太にさすってもらいたい…」
「わかったよ……」
優しく手を差し出し拓哉の腕をさすった
「翔太…隣きて」
「あぁ…」
お互い見つめ合い…自然にキスを交わした…