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ホストに恋

第31章 31


どのくらいの時間寝ていたのだろう…

拓哉が目を覚ました時にわ真っ暗だった

時計わ夜7時だった。

下に降りると翔太わ店に行った後だった。

雅哉のご飯を作り始める

しばらくすると雅哉が帰ってくる

「ただいま、」

「おかえり雅哉!!先風呂入れよ、飯まだだから」

「おっけぇ。」

食事ができ雅哉を待つ

「お待たせ!うわ…うまそっ!!」

「大学どうだ?」

「アニキ、俺バイトしたいんだけど、」

「お前わ、そんな金の心配すんなよ!!必要なら言って、」

「違うんだ………その……彼女に誕生日プレゼント送りたくて……さすがにそれわ、自分の金で買いたいからさ」

「そっか、うまく行ってるのか!!良かったな、んで、バイトって…何すんだ?」

「翔太さんとこ!!」

「翔太にわ?」

「さっき頼んできたら、助かるってさ!!」

「なら良かったな」

「夜、忙しいみたいだし、そいやアニキ…夜配達ないんだし手伝ってやりゃいいのに」

「………」

「まだ、オープンしてから一度も行ってねーよな!!なんで!!」

「………翔太の仕事場だし……さ、」

「翔太さん、アニキと一緒にやりてぇんぢゃねぇかな。」

「………」

「アニキ?」

「………なんだ…………」

「え!?」

「イヤ…なんだ……」

「なにが?」


「翔太が………俺以外の人らに……笑ったり、話しかけるの見るのが……いや……」

「アニキ…」

「……だから……行かない…行きたくても……行けない」

「アニキってさ…………めちゃくちゃ可愛いんだな!!翔太さんの気持ち少しわかったわ…!!」

「なんだよ……変なこと言うな!!」

「はいはい!ごちそうさま。」

部屋に行く雅哉

携帯がなった。

繭からのメールだった

(呼び出された。どうしたらいい!?)

(俺からの連絡待って、それまで行くなよ)

雅哉わ翔太に電話した

「翔太さん!!例の…二人に呼び出されたらしいんだけど」

「わかった。雅哉、店にこい」

雅哉が店に向かう

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