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ホストに恋

第18章 18


「太一…ベッド行くか?」

「………あ…あの」

「何もしねぇから…朝まで抱きしめて寝させてくれるだけでいいから」

「…はい」

瀬戸にの後をついて寝室に向かう

瀬戸が上半身裸でベッドに入る

「来いよ…太一」

「…し…失礼します…」

ベッドに入る

瀬戸わ、優しく抱きしめ太一を包んだ

「はぁ…いい匂い…太一…キスしよ」

…ちゅ…ちゅ

「口、少し開いて…」
「…ん…んんっ…!」
瀬戸の舌がヌルリと太一の口内に入ってきた…
チュクチュク…グチュ

「…ん…っ…はっ…ん…んんっ」

舌を吸い…唾液を吸い…太一わ、頭が真っ白になり…力が抜けた…

「可愛いな…お前」

頭を撫でながら、太一のシャツを捲り上げ…胸の突起を指で転がし、引っ張る…

「あっん」

太一が…喘ぎだす

「ここ、いい?」

「…瀬戸さん…」

「すげーたってるよ…舐めていい?」

「……」

チュク…チュパチュパ…

「あ…あっ…いや…ん…んんっ…」

何、この反応……
ヤバいわ俺…

シャツを脱がせ、背中を向かせ、背中中を舐め回す…

「あ…くすぐったいょ…」

「ごめんな……」

ぎゅっ…後ろから強く抱きしめる

…ん…!お尻に…瀬戸さんのが…あたってる…どうしよう……

「太一………我慢できなくなりそ…」

「瀬戸さん……僕…帰ります…っ」

「待てよ……冗談。このまま一緒に寝よ」
「はい…」

「お前…やぱ、最高わ女がいい…か?」

「…わからないです」

「最初が男なんて嫌だろ…俺、今お前に入れたい。でもお前が嫌ならやめておくし…」
「瀬戸さん…」

わからない……太一わ混乱していた。

考えていたら、いつしか眠りについていた

……
………

「あっ…んっ…ああっ…んっ…」

…!?

…瀬戸さんの声…

薄目を開け…見ると
…瀬戸さんが…オナニーをしていた

「…ああっ…太一…はっ…はっ…ああっ…ああっ…あっ」

…床にわ、かなりの瀬戸さんのものが、散らばっていた。
一回だけぢゃない量…
…はぁ…はぁ
イキを整えている瀬戸

「参ったな…ハハ」

瀬戸が囁く

瀬戸さんの…気持ち…信じてみよう…

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