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★短編ボーイズラブ★

第1章 ボクのお兄ちゃん。

ハアッハアッ…兄ちゃんっ。
ほら、聞こえるだろ?ボクのチンポ…
クチュクチュいってる。すげぇエッチな音。
兄ちゃんの事考えるだけで…ガマン汁が
こんなにいっぱい溢れてくるんだ…。
すげっ…ほら、糸ひいてるっ。

ベッドの上で体をよじり、腰を浮かせて器用にズボンとパンツを足首まで下ろす。
ギンギンになった楓のぺニスが窮屈なパンツの中から解放されて、下腹部をパチンと打った。
生え始めてまだそんなに経たない恥毛に指をからませ、欲望の塊の先端を指で撫でる。

んんっ…。ああぁっ。ハッ…ハアッ。
兄ちゃんっ、見てよ。ボクのチンポ。
ガマン汁がこんなにぬるぬるしてる。
兄ちゃんのチンポ…見せてよ。
ねぇ?見せて。 触らせて…。
ボクのも…触って…気持ちよくして…
ほら、ちゃんと剥けるよ。
もう、ボクだってオトナだよ…。

ぺニスを握る手に少し力を込め、先端の表皮をヌルッと根元まで剥きおろした。
まるで苺のように赤くなった亀頭が恥ずかしそうにヌメッと顔を出す。先端が空気に触れ、ひんやりとさせた。


ガチャッ!!!

突然、扉が開いた。
「楓!風呂、お先っ!!」

な、ななな…。
わあーーーっっっっ!!!

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