テキストサイズ

★短編ボーイズラブ★

第1章 ボクのお兄ちゃん。

浴室。
部屋から急いで移動してる間に、ボクのチンポはすっかり元のサイズに。
あー、もう!イイトコロだったのになーーっ。

ひとりエッチしてたのをお兄ちゃんに邪魔されて、パンツの中でチンポが残念そうにフニャッと小さくうなだれている。
でもま、見られるよりマシかー。
良かった、良かったっ♪ 
いや、よくない!

風呂に入りながら、さっきの続きをシようかなぁ…なんて思いながら脱いだTシャツを脱衣カゴに放り投げようとした時、目に入ったある物…


お兄ちゃんのパンツ!!
しかもしかもしかも!脱ぎたて!
キターーーーッッ!! うおぉおおお!!

いや、テンションが上がるっていうより、めっちゃめちゃドキドキと鼓動が高鳴った。
大好きなお兄ちゃんのパンツ…。今まで、思いもつかなかった!
お兄ちゃんのチンポをさっきまで包んでいた…パンツ…。

ほんの少し震える手で、脱衣カゴからお兄ちゃんのパンツを手に取った。妄想が膨らむのと比例して、チンポがムクムクと大きく勃起して、ボクのパンツとズボンをモッコリとさせた。

やば…ボク、変態だぁ。
…とかつぶやきながら、実はもっともっとエッチな事を考えていたんだ。

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