無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

手がゆっくりと秘部に伸びる
そして、軽く撫でられるようなソフトなタッチで触られた

「んっ…」

思わず声が漏れる
期待していた分だけ感覚が集中していたのかもしれない

「もしかして期待してました？」

一瞬、心が読まれたのかと思って体が強ばる

クスッと彼女は笑って、下着の間から指をねじこんで
直接秘部を触ってきた

「…！！」

「うわぁ～ビショビショですね～そんなに感じてたんですか？嬉しいです」

くちゅくちゅと音をたてながら、聞いてくる
触られてるところに意識がいっちゃって
恥ずかしくて気持ちよくておかしくなりそう

「…ひゃあ！！」

不意に指がある部分に当たった
体に電気が流れたような感覚がした