エンドレス
第17章 薫 ー 暗黒の中の光 ー
「・・・その女性じゃなきゃ駄目なんだ・・・」
「すみません。変ですよね・・・紗耶香さんのような美人で素敵な人からお誘い頂いているのに・・また会えるかも分からない人がいいなんて・・・」
「そうね・・私の誘いを断る人も薫さんが初めてよ。」
薫は起き上がって紗耶香に頭を下げた。
「すみません。私・・あの・・」
紗耶香も身体を起こして、薫を抱きしめた。
「冗談よ・・会えるといいね?その人に・・・」
紗耶香が軽くキスしてくれた。
「女性にフラれるのは・・残念、薫さん二人目よ。
・・・ねえ・・また呼んだら来てくれる?それならいいわよね?」
「はい。いつでも。」
「まだ少し時間あるわよね?・・ギリギリまで私をメチャクチャにして・・・私の薫さんでいて?」
薫は唇をそっと紗耶香の唇に重ねた。
時間までは紗耶香の恋人のように、紗耶香の身体に快感を与えてあげた。
「すみません。変ですよね・・・紗耶香さんのような美人で素敵な人からお誘い頂いているのに・・また会えるかも分からない人がいいなんて・・・」
「そうね・・私の誘いを断る人も薫さんが初めてよ。」
薫は起き上がって紗耶香に頭を下げた。
「すみません。私・・あの・・」
紗耶香も身体を起こして、薫を抱きしめた。
「冗談よ・・会えるといいね?その人に・・・」
紗耶香が軽くキスしてくれた。
「女性にフラれるのは・・残念、薫さん二人目よ。
・・・ねえ・・また呼んだら来てくれる?それならいいわよね?」
「はい。いつでも。」
「まだ少し時間あるわよね?・・ギリギリまで私をメチャクチャにして・・・私の薫さんでいて?」
薫は唇をそっと紗耶香の唇に重ねた。
時間までは紗耶香の恋人のように、紗耶香の身体に快感を与えてあげた。