テキストサイズ

エンドレス

第21章 回想 -告白-

「・・どうしたらいいの?・・恥ずかしいよぉ・・」

薫の胸に手を添えたまま、どうして良いのかわからない。

「こうして・・」

そう言うと、薫が久美の手に自分の手を重ね、久美の手と一緒に自分の胸に押し当てて、ゆっくりと円を描くように回した。

柔らかい・・

「くみネェ・・やってみて・・・」

今度はひとりで、薫の乳房をゆっくりと回す。
久美よりひとつ年下だが、薫の胸も大きい。
綺麗なピンク色の乳首が印象的だ。

指先でそっと乳首に触れてみた。

「あっ・・」

不意に出た薫の声に驚き、乳房から手を外した。

「ごめん・・痛かった?・・」

「ううん・・気持ち良かったの・・もう一度して・・」

再び薫が久美の手を取り、胸の上へと運ばれた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ