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エンドレス

第23章 薫の気持ちに応えたい

薫は、明け方に見た夢の話を久美にした。

久美にぺニスがあって、大量に精子を注いでもらった夢の事を・・

「・・私、くみネェを愛してる・・だから赤ちゃん作りたいなんて夢を見たんだと思う・・無理なのにね・・」

「・・かおちゃん・・」

「ああ!もう忘れて!ごめんね、くみネェ」

「かおちゃん・・嬉しいよ。私の事、そんなに思ってくれてるんだね・・夫が帰ってきた日に、その・・私が抱かれたりしたから・・そんな夢を見ちゃったのかもしれないね・・ごめんね・・」

「そんな事ないよ!もうその事は大丈夫だよ。」

「かおちゃん・・」

「ねぇ、家にばかり居ないで、たまには外に出掛けようか?ね?そうしようよ。ね?」

「そうね・・気分転換にデートしようか。」

「フフっ!デートか・・嬉しい♪」

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