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エンドレス

第23章 薫の気持ちに応えたい

「かおちゃん、まだだからね?見ちゃ駄目だよ!」

「わかってるって♪楽しみだね♪」

薫がはしゃいでいるのがわかる。
それにしても、この下着・・・

久美のブラジャーは案の定、カップに乳房を納めても下側半分しか包まれず、やっと乳首が隠れる程度のハーフカップ。
乳輪の上側がカップからはみ出してしまう。

そしてパンティ・・・
女性器部分を隠すのが精一杯の布地の小ささ。
横と後ろはほぼ紐だった。

「くみネェ着けた?もう見ていい?」

「うん・・いいよ・・」

互いに向き合った。

薫が久美の身体を上から下へ舐めるように見ていく。

「やっぱりくみネェに似合うね♪素敵!」

薫は、見とれているようだった。

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