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エンドレス

第34章 抑えられない性

薫が乳首を舐め回しながら、指の動きを加速させていく。

「ああっ!あああぁ!気持ち・・気持ちいい!ああっ!ああああ!」

「くみネェ・・今、逝かせてあげるからね・・」

薫の肩に着いた久美の手に力が入る。

「ああああ!逝くぅ!逝っちゃう!ああああああ!」

ガクガクっと腰を震わせ久美が絶頂を迎えると、その場に座り込むようにしゃがみこんだ。

「ハアッハアッ・・ハアッハアッ・・」

「くみネェまだよ・・手を突いて・・」

洗い場に四つん這いにさせられた。

「今度は後ろから・・」

薫がお尻のほうに回り込み、お尻を撫でながら舌をアナルの周りに這わせてきた。

「ああんっ・・ハアッハアッ・・そこはだめぇ・・」

「だめじゃないでしょ?ここが感じるの知ってるんだから・・もっと舐めて欲しいでしょ?」

チロチロとアナルの周りに舌を這わされる。

「ああっ!だめぇ・・そこはだめよ・・ああああんっ」

「舐めるのやめていいの?こことか・・ほらここも・・」

的確に久美の感じる部分に舌を這わされる。
薫の魔法の舌が、ピンポイントで久美が感じる部分を舐めていく。
この2週間で、久美の新たな性感帯は全て把握されていた。

「んっ!ああああっ・・そこぉ・・そこがいいのぉ・・かおちゃん舐めて・・ああっあああぁ・・」

「ああぁくみネェいい子ね・・たくさん舐めてあげる・・」

ジュルジュルルッ・・

「ひあああ!ああんっ!感じる・・ああっ・・あああああぁ・・」

薫の舌がアナルを中心に、久美の感じる部分を舐め回していく。

「膣内も欲しいでしょ?」

グチュッ・・グチュッ・・

中指と薬指の2本の指を膣内に挿れられた。

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