無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

皮を伸ばしきると、亀頭の裏側から皮をつなぐスジがピンと伸びる。皮を伸ばしきった状態にして竿の部分に舌を這わせていく。

この状態で竿を舐められるのが、直哉は興奮するし一番気持ちがいいという。

竿の部分を一通り舐め回すと、亀頭のカリの部分をぐるりと舐めてあげた。

「んっ・・ハアッ・・ハアッ・・」

すっかり直哉の呼吸が荒くなっていた。

「く・・久美・・くわえて・・」

たまらず直哉が懇願する。

舌を亀頭の裏側に当てながら、ゆっくりと口に含んでいく。

一旦喉奥までぺニスを入れてから、ゆっくりと頭を前後に動かし始めた。

ジュプッ・・ジュプッ・・ジュプッ・・

口の中で唾液を纏わせ、頭を前後に振ってぺニスをしゃぶって出し入れしていく。

「あぁ久美ぃ・・気持ちいい・・んんっ・・」

ぺニスを口に出し入れするのに合わせて、竿をしごく動きを再開する。

ジュプッ・・ジュプッジュプッ・・ジュプッジュプッ・・

いやらしく音をたてて、ぺニスをくわえてしごいていく。
袋の部分にも手を這わせ、玉を転がすように指を這わせる。

「あぁっ・・もう往きそうだ・・ハアッハアッ・・口の中に出していい？」

ぺニスを激しくしゃぶりながら久美がコクンとうなずく。

舌全体をぺニスに絡ませ、唾液まみれにさせてしゃぶっていく。
根元まで唾液まみれの竿を握り締めて激しくしごいていく。

「ハアッハアッ・・もう出る・・んんっ・・んんっ出るっ！出るっ！」

ビュウッ！・・ビュッ！・・ビュッ！

直哉が射精した。
久美の口の中でぺニスがドクドクと脈打ち、熱い液状の精液が久美の喉奥に勢いよくぶつかった。

射精した後も、直哉のぺニスが口内でピクンピクンと動いている。
久美が前後に振っていた頭の動きをゆっくり止めていく。

「んっ・・んんっ・・」

口内に放たれた精液をこぼさないように、唾液まみれのぺニスをゆっくりと口から外していく。

チュポッ・・

ぺニスを口から離すと、唾液と混じった白濁した液が口端から少し垂れこぼれ、床まで糸を引いていた。

・・ゴクッ・・ゴクンッ・・

久美は口内の精液を飲み込んだ。