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「今からこれを奥さんに挿れるから、ちゃんと見てなさい・・」

まだ回復できず半勃ち状態の直哉に薫が股間の男根を見せつけた。

薫は久美の腰をおさえると、ゆっくりと腰を突き出し沈めていく。

「ああぁ・・ああああっ・・」

久美が眉間にシワを寄せて声をあげる。
その表情から、男根を受け入れた事がうかがえた。

「く・・久美ぃ・・」

直哉が声をかけるが、久美は男根の挿入に声をあげるばかりで直哉には反応しなかった。

直哉が再度声をかけようとした時、四つん這いのため重力で下に垂れ下がった久美の乳房がゆっくりと前後に揺れ始めた。

薫が腰を前後に振り始めていた。

「あっ・・ああっ・・ああっ・・」

薫の腰の動きに合わせて、久美が乳房を揺らしながらせつなそうに声を洩らしていく。

挿入された男根から快感を与えられているのであろう。
唇を震わせ時折まぶたを閉じながら久美がいやらしく声をあげていく。

薫も乳房を揺らしながら、久美を後ろから一定のリズムで突いていく。

「ああぁ！もっとぉ・・もっと奥まで来てぇ・・」

「いいわよ・・いくよ・・」

薫が腰を強く突き出した。

「ああああっ！いぃぃ・・ああああっ！」

久美が背中を弓なりに反らせ、男根を深く深く受け入れた。