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エンドレス

第14章 いたずらっ子 その2

「な・・なに?・・・もぉ!なんなのぉ?」

震動を続ける物体がクリトリスに押し付けられ、頭のてっぺんまで快感の電流が突き抜けた。

「ヒャアッ!・・・あぁぁん!」

久美は、スカートに潜り込んでいる薫の肩に手を付き、腰を引くように身体を折り曲げた。

震動する物体は、クリトリスに触れては離され、触れては離されと、しばらく繰り返された。

「くみネェ・・・動かないでね・・・」

薫にオマ○コを拡げられ、愛液で潤った膣口に物体が当てられた瞬間、物体が発していた震動の音が小さくなった。

久美のオマ○コの中に、震動する物体が挿れられたためだった。

「ああああっ!」

薫が指先で膣の奥まで物体を押し込んだのがわかった。

「いやっ!ぁぁあああっ!・・・??」

物体の震動が止まった。

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