
あたし様とメイドちゃん♡
第3章 お買い物デート
食後のバニラアイスと紅茶も頂いたところで、あたしたちは店を出た。
「あ、あの凛さまっ…おごっていただいちゃってほんとによかったんですかあ!?」
「いいのいいの。あたしが選んだ服着てくれればじゅーぶん」
聖奈はぷくっと頬をふくらませる。
かわいい。
「ふふ。じゃあ、お買い物いこっか!マルキュー?」
「はい!いきましょう〜」
毎度毎度混んでいるスクランブル交差点をぬけ、マルキューにやって来た。
ここってギャル系な服しかないものだと思ってたけど、意外とそれだけじゃないのかあー。
聖奈が行きたいと言ったお店は予想通りふわふわな雰囲気。
内装も白とかピンクとかで統一されてて、姫ーって感じ。
「こ、これっ!かわいくないですかっ??」
見せてきたのは天使柄の赤いスカート。
うわ、短すぎだって〜。
そんなに他の人に脚見せるなんて許さないよ笑
「かわいーけど、だめ!丈短すぎ!!」
「えぇーいいじゃないですかあっ。どうせ誰も見ませんって」
「聖奈もっと自分のかわいさ自覚しなよねー。絶対だめ!あたし嫉妬するもん…」
「え、嫉妬て///それなら…やめます///」
なにさー
嬉しそうな顔しちゃって!
まじ誘ってんだろー笑
「あ、あの凛さまっ…おごっていただいちゃってほんとによかったんですかあ!?」
「いいのいいの。あたしが選んだ服着てくれればじゅーぶん」
聖奈はぷくっと頬をふくらませる。
かわいい。
「ふふ。じゃあ、お買い物いこっか!マルキュー?」
「はい!いきましょう〜」
毎度毎度混んでいるスクランブル交差点をぬけ、マルキューにやって来た。
ここってギャル系な服しかないものだと思ってたけど、意外とそれだけじゃないのかあー。
聖奈が行きたいと言ったお店は予想通りふわふわな雰囲気。
内装も白とかピンクとかで統一されてて、姫ーって感じ。
「こ、これっ!かわいくないですかっ??」
見せてきたのは天使柄の赤いスカート。
うわ、短すぎだって〜。
そんなに他の人に脚見せるなんて許さないよ笑
「かわいーけど、だめ!丈短すぎ!!」
「えぇーいいじゃないですかあっ。どうせ誰も見ませんって」
「聖奈もっと自分のかわいさ自覚しなよねー。絶対だめ!あたし嫉妬するもん…」
「え、嫉妬て///それなら…やめます///」
なにさー
嬉しそうな顔しちゃって!
まじ誘ってんだろー笑
