
あたし様とメイドちゃん♡
第4章 初めての夜
ちらっと聖奈を見ると、ほっぺが赤くなってた。
緊張…してるのかな。
あたしもすごく、緊張してる。
エレベーターを降りてあたしの部屋へ入った。
「わああ〜綺麗じゃないですかあ!生活感ありますっ」
「聖奈…えっと…あ、とりあえずTVでも見よっか。あたしビール飲んでい?」
「どうぞどうぞ」
うわああたしぎこちねえー!!
しっかりしろ!!
冷蔵庫から缶ビールを取り出してソファに座る。
ふたり用のソファ。
ぽんぽんとひとり分空いたところを叩くと、聖奈がちょこんと座ってきた。
どきん…どきん…♡
かわいくて、すぐにでも食べちゃいそうだよ…。
横目で聖奈を見ると目が合った。
恥ずかしくなって一度逸らすけど、でもまた、合わせるの…。
緊張…してるのかな。
あたしもすごく、緊張してる。
エレベーターを降りてあたしの部屋へ入った。
「わああ〜綺麗じゃないですかあ!生活感ありますっ」
「聖奈…えっと…あ、とりあえずTVでも見よっか。あたしビール飲んでい?」
「どうぞどうぞ」
うわああたしぎこちねえー!!
しっかりしろ!!
冷蔵庫から缶ビールを取り出してソファに座る。
ふたり用のソファ。
ぽんぽんとひとり分空いたところを叩くと、聖奈がちょこんと座ってきた。
どきん…どきん…♡
かわいくて、すぐにでも食べちゃいそうだよ…。
横目で聖奈を見ると目が合った。
恥ずかしくなって一度逸らすけど、でもまた、合わせるの…。
