
愛の嵐
第32章 ぎゅう×ちゅう=愛河
家に着くまで沈黙は続いたけど
意外と苦痛でもなく
まぁ、ちょっと甘い雰囲気も悪くないなって思えた
松「んじゃ部屋行こっか」
櫻「うん」
指先が離れる
名残惜しそうな顔して
子供みたいだな
松「部屋に着いたらまた繋ごうね」
櫻「なっ、そんなんじゃ」
松「繋がない?」
櫻「~~ぐ」
松「ん?なに?」
聞こえたけどね
櫻「つなぎたい」
松「うん!いい子♪」
頭を撫でて褒めてあげる
まさか翔を子供扱い出来るなんてなぁ
翔は無言で撫でられた頭を触ってる
デレてるよ~!
松「さぁ、荷物持って部屋に上がるよ」
櫻「あっ、はい」
半分ずつ持って部屋へ向かう
まぁ、やっぱり、俺の後ろ歩くんだな
控え目なんだか大胆なんだか
まだ舌がジンジンしてる
もっとキスしたいなぁ
意外と苦痛でもなく
まぁ、ちょっと甘い雰囲気も悪くないなって思えた
松「んじゃ部屋行こっか」
櫻「うん」
指先が離れる
名残惜しそうな顔して
子供みたいだな
松「部屋に着いたらまた繋ごうね」
櫻「なっ、そんなんじゃ」
松「繋がない?」
櫻「~~ぐ」
松「ん?なに?」
聞こえたけどね
櫻「つなぎたい」
松「うん!いい子♪」
頭を撫でて褒めてあげる
まさか翔を子供扱い出来るなんてなぁ
翔は無言で撫でられた頭を触ってる
デレてるよ~!
松「さぁ、荷物持って部屋に上がるよ」
櫻「あっ、はい」
半分ずつ持って部屋へ向かう
まぁ、やっぱり、俺の後ろ歩くんだな
控え目なんだか大胆なんだか
まだ舌がジンジンしてる
もっとキスしたいなぁ
