
愛の嵐
第32章 ぎゅう×ちゅう=愛河
俺・・そんな顔
松「てか、翔もだろ!」
櫻「そ~だよぉ♪潤のぜ~んぶが欲しい♡」
これで理性保つとか
無理だろ!
松「なぁ、他のヤツにしたの?」
櫻「なにがぁ?」
松「この可愛い口で誰かのくわえたの?」
櫻「した事ないよ~。潤が初めて♪」
マジかよ
死ぬほど嬉しい
櫻「相葉くんに教えてもらったんら~」
松「うぇ?!相葉・・くんに」
櫻「そ~らよ~♪」
呂律の回らない口調が萌えるんですけど
ヘラッと笑う笑顔がだらしなくて
なんだか、もう、色々・・・ダメだろ
櫻「うっ・・わぁ!」
松「ごめん・・欲しい」
櫻「・・・俺も、欲しい」
背中に腕を回し強く抱きしめ口づけた
掻き抱かれる髪に翔の指が絡む
頭の隅で相葉くんにレクチャーされた事を思い出していた
優しく扱わないとだよな
欲望との葛藤
松「てか、翔もだろ!」
櫻「そ~だよぉ♪潤のぜ~んぶが欲しい♡」
これで理性保つとか
無理だろ!
松「なぁ、他のヤツにしたの?」
櫻「なにがぁ?」
松「この可愛い口で誰かのくわえたの?」
櫻「した事ないよ~。潤が初めて♪」
マジかよ
死ぬほど嬉しい
櫻「相葉くんに教えてもらったんら~」
松「うぇ?!相葉・・くんに」
櫻「そ~らよ~♪」
呂律の回らない口調が萌えるんですけど
ヘラッと笑う笑顔がだらしなくて
なんだか、もう、色々・・・ダメだろ
櫻「うっ・・わぁ!」
松「ごめん・・欲しい」
櫻「・・・俺も、欲しい」
背中に腕を回し強く抱きしめ口づけた
掻き抱かれる髪に翔の指が絡む
頭の隅で相葉くんにレクチャーされた事を思い出していた
優しく扱わないとだよな
欲望との葛藤
