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月の綺麗な夜に

第11章 見つけてくれた君    *流星side*

慶介とその後別れて用事を済ませた帰り道。


いつもと違う道で何となく帰りたくなって1本違う路地へと足を進めた。


ほどなく進むと公園が見えて、何気なく目を公園の中に向けると





「あ‥・・れ?」





公園のベンチに座ってる1人の女性のが視界に飛び込んで来た。





しかも、その女性は。




昼間、慶介に話掛けてきた慶介曰く“ガードの固い女”。





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