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占いの館【YES∞NO】

第7章 本能的縦列

私は…そんな神田さんを横目に…


玉座へと…座った…



座ったとたん…
体がフワッと軽くなった…


少し高い位置で…見下ろす…三人…


少しだけ、偉くなった気分になった…



『アダム…愛乃さん…やっぱり、あの椅子が似合うわね…』


「ホントだ…愛乃ちゃん…綺麗…」



私は、アダムとイブに褒められ…少し照れてしまった…



相変わらず…神田さんは…

鎖をジャラジャラ、させながら動揺していた



『何…、ちょっと…長谷川さん!!!これ…何?』



「うっせーよ!!!ババア!!!」


アダムは苛立った声をあげ!神田さんの鎖を踏み付け床と首輪の感覚が縮まった!!!




ジャン!!!『う゛ぇ!!!』


首輪がいきなり引っ張られ…神田さんは嗚咽をあげ床に顔を近づけた!!!



『あ゛!!!あ…あ…が』


苦しいのか…神田さんは床に…ヨダレを垂らしながら…踏ん張っている…



「ギャーギャー…マジうるさい!!!
おい、直美…黙れって…解んねーの?」



ジャラララ…アダムの足は…首輪から近い鎖を踏み付け…さらに…距離を縮めて行く…



『ぁ…あああ…や…』



すでに、神田さんの頬は床に着いている…


体制は…
四つん這いでお尻を高く突き上げる状態になっていた


「ちょっと…アダム…ケツこっちに向けないでよ…
幻滅しちゃう…」



イブはお尻側に座っているため…神田さんの秘部がまる見えだった…


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