テキストサイズ

ずっと好き

第6章 新しいスタート




「いたた…おまえええ……」



「ぶふっ、ごめんなさーい☆」



頭をさすりながら痛がる大成へぺろっと舌をだしてみせて言った



「謝ってもゆるしませーん…仕返ししてやる!




「きゃーっっ!」



部屋中をドタバタしてたわたしたちに、



「もーっあんたたちーっそんなことしてたら遅れるよーっ?!」



と、1階から朝ごはんを作ってるチカちゃんの声が聞こえた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ