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姉さんは僕のお人形

第2章 嫉妬



朝に感じた胸の痛みは、消える事がなかった

僕、優斗、姉さんの三人は同じクラスだ
だから、三人で話す事もある

何となく今日は、イライラする
優斗も姉さんも、明るく話しかけてくれる
でも、それに答える気さえ起きない

僕はいったい、どうしちゃったんだ?

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