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姉さんは僕のお人形

第7章 排除開始




「結衣…本当にいいの?」
「うん。私、冷くんの事…ずっと好きだったから。」


今、僕は結衣の家の、結衣の部屋にいる
学校は抜け出してきた
どうしてこうなったかと言うと…


僕が裏庭で結衣に、優斗が姉さんにした事を
全部話した時、結衣は泣き出してしまった。
優しい幼馴染だと思っていたのだから、
ショックを受けるのは当然だろう

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