
エロ動物と飼育員
第3章 ▤Episode.2▤
…「ん~♪おいひいね~♪」
お弁当のおかずを一口、で幸せ~♪
「そういえば、まーは弁当自分で作ってるの?」
「ん?ううん。ママが作ってくれたり、ほかの人が作ってくれたりするよ」
「”ほかの人”?」
「うん。シェフ」
「シェフか。茉優って実は金持ちなのかね…」(ボソッ
「え?」
「いや」
生徒会メンバー、学校の生徒共々みんながお金持ち。
うちの学校は、県でも有名な学校らしいです。
「みんなは毎日お弁当じゃないね。たまにお弁当だけど」
「そうだね」
「なんでお弁当の日と、その購買で買ったパンとかの日があるの?」
「気まぐれだよ、きっとね。みんなは知らないけど、少なくとも俺はそう」
「へぇ…」
不思議な人たち。
直緒くんと椛ちゃんは毎日お弁当だけど。
お弁当のおかずを一口、で幸せ~♪
「そういえば、まーは弁当自分で作ってるの?」
「ん?ううん。ママが作ってくれたり、ほかの人が作ってくれたりするよ」
「”ほかの人”?」
「うん。シェフ」
「シェフか。茉優って実は金持ちなのかね…」(ボソッ
「え?」
「いや」
生徒会メンバー、学校の生徒共々みんながお金持ち。
うちの学校は、県でも有名な学校らしいです。
「みんなは毎日お弁当じゃないね。たまにお弁当だけど」
「そうだね」
「なんでお弁当の日と、その購買で買ったパンとかの日があるの?」
「気まぐれだよ、きっとね。みんなは知らないけど、少なくとも俺はそう」
「へぇ…」
不思議な人たち。
直緒くんと椛ちゃんは毎日お弁当だけど。
